News Letter from Carmel #9

no.9 湧き続ける泉の歴史

 インディアナ州カーメル市には、105年も前からずっと湧き出ている井戸があります。それは1800年代後半及び1900年代前半にインディアナ州でガス探査をした時期に流れ始めました。多くのガス井戸が工業目的に掘削され使用されていました。1904年、当時小さな村であったカーメルの東方の低地に井戸が掘削されました。井戸が掘削された時に数日間にわたり間欠泉が噴出し続けました。人々は珍しい光景を見るために、周囲の地域から馬車で見に来ていました。ガスは結局出なかったものの、水はそのまま着実に流れ続けました。長い期間に亘って多くの人々が井戸水を飲料水として使用しています。

 1925年にマイヤーズ家の子孫であるA.H.マイヤーズは井戸を公衆が利用できるようにし、周囲に住んでいた開拓者一家に捧げるものにすることを提案しました。1926年に委員会が設立され、コンクリートの記念碑が造られました。そして1818年から周りの荒地に先住民として住み始めた開拓者9家族を記念するブロンズの額も取り付けられました。額に記載されている名前は、ワイズ、ウィルキンソン、ウィリアムソン、モフィット、エラー、ルーカー、キンザー、アップルゲート及びマイヤーズです。これらの家族の子孫の多くが未だにカーメル市に住んでいます。

 1929年に開拓者の家族を称える祝典が行われました。その全ての家族の子孫が祝典に出席しました。祝典の一部としてスピーチ及びパレードが行われました。そして井戸周辺の土地を公共用に寄付したチャールズL.ウィリアムソンの家族に感謝の意が表されました。


 近年は井戸周辺にある公園及び井戸を囲うシェルターを使用し続けるために、改造やアップグレードされています。現在、井戸周辺の公園は拡大され、市民に楽しまれています。毎日多くの人たちが容器を持って井戸を訪れ、美味しい水を持ち帰り、彼らの家で使用され続けています。     (原文のまま)

(左)筆者:ジェリーRマイヤーズ
(開拓者のモフィット、ウィルキンソン、マイヤーズ家の直系)
(右)翻訳:メリンダ・マイヤーズ・リン
(筆者の娘)

In Carmel, Indiana, there is a well that has been flowing for about 105 years. It started during a period of gas exploration in Indiana in the late 1800's for industrial purposes. In 1904 a well was drilled in an area east of the small community of Carmel. A geyser of water erupted that continued for several days. People came in their wagons (transportation in that era) to see the unusual sight. No gas was found, but the water continued to flow.


In 1925 A. H. Myers proposed the well to be utilized as a gift to the public and dedicate the well to the pioneer families that had lived in the area. In 1926 a concrete memorial was constructed and a plaque was attached commemorating the nine pioneer families that had settled in the surrounding wilderness beginning in 1818. Many of these families have descendants still living in Carmel.

In 1929, there was a dedication ceremony to honor the pioneer families. Descendants of the families attended the celebration, and recognition was given to the Williamson family who donated the land surrounding the well for the public's use.

In recent years, the area has been remodeled to accommodate its continued use, and a park around the well is enjoyed by the public. The well continues to be visited daily by people who bring containers to fill with the pleasant tasting water to be taken and used in their homes.



びょうき、しゅっさん、こそだて、がっこう、てつづき



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